10/23ドル円

ドル円は、基準方向を上のまま引き続き上昇が継続していますがレンジの高値圏にあ る為、
1時間レベルで下落に転換すれば、再度レンジ下限までの下落余地があります。
ただしあくまで方向感は上で週足/日足レベルでの151.957を抜ける上昇サイクルは継 続しているので、目線はロング一択です。

また先週の後半から急速にボラティリティが縮小したため、
『全ての認識のスケールを調整していく事』が大切です。

ボラティリティが縮小したという事で個々の単一の取引で大きな期待値を取ろうとせ ず、
15分足の1本の波で利確の積み重ねの戦略を持っています。

ここからの値動きは、一旦値動きを崩した後、再度15分足での強い上昇サインの確定
もしくは1時間確定の波形で3波展開に確度がある上昇の起点の形成または完全な下 落転換を待っています。

【直近のシナリオ】
15分確定ベースでの上昇サインの場合押し目ロングもしくは明確に下落転換 (149.625割れ)の場合ショート切り替えで考えています。