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1月31日のドル円

1/30のドル円は急落水準から高騰し上昇に転じ新たな起点を作りました。 現在は一旦の目標に達した為、リセットされ再度次の展開を待つという現状にありま す。 波形的には1時間レベルで再度上に高値更新しそうな角度はあるので、129.957や129. 834の安値をストップに 1時間の初動狙いのロングを打って行くのは悪くないと思っています。 レンジの中で基準方向は上なので、129.834を割るまではロング、割ればショートに 切り替えます。 時間経過と共にレンジの高値は抜けていくような気はしています。 【シナリオ】 ・1時間初動狙いロングで129.957を割る動きなら1時間の確定ベースの波形で戻り高 値ショートを考えてます。 大局観的にはどこかで大きくと抜ける局面が来ると思いますがFOMCが控えているの で、それまでは動きは限定的になる可能性もあるかと思います。
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東京為替見通しは明日のFOMC控え神経質な動き

海外市場でドル円はじりじりと下値を切り上げた。 米長期金利の上昇に伴うドル買いが出て一時130.57円まで上昇。 本日の東京時間のドル円は、月末に絡んだ実需フローや米金融政策への思惑で引き続 き神経質な動きになりそうだが FOMC待ちということになり、強い方向感は出づらいと思われる。 本日は本邦12月完全失業率、12月商業販売統計速報ほか複数の経済指標が発表され る。 ここ最近は日本のインフレ指標には市場が反応するようになっているが、本日の指標 での反応は限られそう。 豪州からは12月小売売上高が発表予定。米株が弱かったことからアジア株も軟調推移 が予想され、リスクに敏感な豪ドルも上値の重さが意識されると思われる。 中国のPMIが想定より回復してない場合リスクセンチメントの悪化につながってしま うかもしれない。
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週明けドル円のシナリオ

ドル円は現在先程の急落によって新たな起点を形成し、当日の安値を作りました。 寄り付き直後〜午前中までは上に向かう波形でしたが、そこを綺麗に否定した全戻し の展開なので、 直近はこの下落波の作った流れに沿ってショートしています。 現在の起点:130.134-129.195 到達ゾーン:安値更新の1波〜128.824 しかしながら、あくまで大局はレンジで、 短気的に急落した水準でもある為、15Mの確定ベースでV字の上昇を形成すればロング に切り替えます。 今のところ時間経過と共に下に落ちていく確度が強まっていますが、気を抜かず各時 間軸のロウソクの進捗を見ていきます。 感覚的には下げても上がりやすい状態にあり、直近のストップが溜まっている水準 129.011を目指して1波で抜けなければすぐに反転も想定しています(=利確優先) 逆に勢いよくストップを刈り取っていくならそのままホールドし利確します。同時に やはり割った後には大きく反転も想定しています。 なので利確を優先(1波、3波のみ)不利な位置で1Stポジションを取得しない(ブレ イク水準の取得は死)を徹底していきます。 【直近のシナリオ】...