現在のドル円は週末の雇用統計によって方向感を作り高値圏で波形を崩して推移して います。 現段階では１時間の下落調整がどこで止まるかが分からないので、１時間確定におい て再度明確な切上げを確認してからのロングになります。 ショートのシナリオに関してはかなり慎重に考えており、完全に全戻し波形となるま では切り替えません。 【シナリオ】 1時間確定波形で切り上げて１５分での明確な上昇形成の場合押し目ロングもしくは 全戻し波形の確定（147.673を割るような下落）の場合う戻り高値ショートを検討で 考えています。

昨日のドル円はロング一択という事でNYまではひたすら押し目でロングを取っていま したが、明確な下落波を確認したタイミングでショートというトレードとなりまし た。 今日は雇用統計なので、このまま横ばいのまま迎えるなら上に急騰し、新しい起点が 形成されれば、その方向に進行すると思います。 取得位置と3波展開の波のみという事を注意すれば、現在の相場で負けることは避け られると思います。 【シナリオ】 145.887からの上昇を全戻しする下落アンカーの場合戻り高値ショートもしくは上昇 転換の場合１時間の起点を見てからロングで考えています。

今週のドル円は連日難しい値動きが続いています。 直近の起点は昨夜の１時間急騰波の範疇で、その値幅の中で現在15分で3波展開を終 えたという状態にあります。 既に朝3波展開を終えているので、15分レベルにおいて安値は割る事も想定していま す。 逆相関GOLDも昨夜、下落の起点を固めたので、ドル円の方向感はひとまず上に絞って 行きます。 【シナリオ】 147.177をストップにロングもしくは147.087を割る下落の場合ショート切り替えで考 えています。

現在のドル円は昨夜の1H下落波(148.315-147.705)の展開した到達ゾーンでレンジと なっています。 今15分レベルで大きく需給が発生し大陽線が形成されつつあります。 この陽線が1時間、15分の確定ベースで起点となればポジションを取っていきます。 逆に否定して全戻しとなれば戻り値でショートを打っていきます。 基本戦略は明確な1波目を待ち、3波展開で利確のフェーズです。 【シナリオ】 15分レベルで明確な下落アンカーの形成の場合戻り高値ショートもしくは147.705を 超える上昇&1H確定波形で起点の形成の場合押し目ロングで考えています。

ドル円は現在、日足の上昇波の範疇という視点に変わりはありません。 144.334を起点とした上昇波のサイクルにあり、この安値を守る限りは調整の範疇で 見ています。 短期的にはレンジフェーズとなっている為、大まかな方向感として注視しつつ、１H の基準方向でポジションを取ります。 １時間レベルにおいては148.668ー146.610（下落）の範囲として見ています。 【シナリオ】 １時間で下落の起点が形成の場合戻り高値ショートもしくは急落V字or148.095を超え る上昇の場合押し目ロングで考えています。

ドル円は昨日に続き方向感はリバウンド波形の中、上値を試しています。 147.073を割ってしまえば下に向かうと思っています。 方向感は上を向いてはいますが、あくまでレンジの中での動きなので『前半の波だけ を取得』を重視します。 【シナリオ】 147.469をストップに押し目でロングもしくは上に3波展開147.469をストップにロン グもし明確な下落サインが出た場合戻り高値ショートで考えています。

ドル円は連日乱高下が続いており、昨日の値動きではシナリオで触れた全戻しを展開 し、 その後深夜にかけて一気にリバウンドのトレンド展開となり現在もその流れをフォ ローしています。 現在のポジションはリバウンドと判断した午前中の時点から押し目でロングのポジ ションを取っています。 そしてこれからロンドン〜NYにかけて引き続き上昇が継続するかに注目しています。 147.381の安値を割るような下落が形成された場合はショートに切り替えます。 【シナリオ】 147.381をストップに押し目ロングでさらに、高値更新3波展開後に１時間の波形を見 て継続判断できれば147.557をストップに押し目ロングもしくは147.342を割る下落の 場合ショート切り替えで考えています。

昨日のドル円は強く下げた後、材料で大きく急落しました。 そこからはNYで一気にV字回復となり現在はそのまま方向感を上の中推移していま す。 　　 目線は日足の下落調整を想定していましたが現時点では、日足の調整はなくこのまま 4時間上昇波の範疇で展開していく認識を持っています。 昨夜の上昇がスムーズに進行し過ぎた為、短期的に行き過ぎたような感じがしていま す。 ですから上に行くにしても最高値は少し重く時間がかかるかもしれません。全戻しも 十分考えられます。 【シナリオ】 146.972より上の価格帯で明確な上昇アンカーの場合押し目ロングもしくは全戻しの 確定の場合ショートで考えています。

ドル円は引き続きトレンドが継続し３日連続続伸となりました。 朝の寄り付きの値動きから１５分のトレンド波形は崩れました。 依然として１Hの方向感は上を保ってはいますが、そろそろ４時間の調整が入っても いい価格帯なので、 ポジション戦略としては以下の値動きを待っています。 大局観は変わらず日足/４Hの上昇サイクルは変わりません。ただ上記で触れたように 初動の上昇(底値：140.770-145.956)が到達ゾーンまで進行した為、４Hの調整を疑う 価格帯にあります。 フレッシュな1波目を待ちたいと思います。 【シナリオ】 １時間下落転換の場合戻り高値ショートもしくは147.573より上の価格帯で、１時間 上昇波の範囲と判断できる値動きか148.513を超える上昇の場合押し目ロングで考え ています。

現在のドル円は15分確定ベースでの下落サインの形成（１波）もしくは145.561を超 える上昇。１Hでの上昇転換を待っています。 基本的には上記の値動きを確認後にエントリーをしていこうと考えています。 やや上向きで日足レベルの上昇サイクルで見ていますがあくまで短期的にはレンジで 強い方向感が継続しないのではと思っています。 基本戦略はレンジとして１時間以下の方向感を重視し、トレンドになっていない限り は前半の波だけを抜いていきます。 意識する点は取得レートの順守、トレンド以外の優位性の薄いものはスルーが重要と なります。 【シナリオ】 15分確定足での下落アンカー1波目の場合戻り高値ショートもしくは145.561をブレイ ク1時間の波形を確認し意味のあるストップで押し目ロングで考えています。