ドル円は昨夜の急騰後全戻しとなり、４時間、日足において上昇サイクルが継続して いるので、現在の下落も上に回帰するかなと思っています。 基本的に146.177-145.926の１H下落波の範囲で見ているので、ここを否定しない限り はロングエントリーしません。またショートをするにしてもストップが遠く様子見と なっています。 上記を踏まえて今日は待つ展開になりそうなので、値幅を取りに行くというより、 余計なことをしない事が大切なフェーズと認識しています。 【シナリオ】 145.401〜810の価格帯でショートエントリー。前提崩れたら切り替えもしくは15分で の明確な下落サインの形成の場合戻り高値ショートまたは、１時間確定ベースで明ら かに上に回帰の場合押し目ロングで考えています。

ドル円は相対的高値圏で短期的には下落調整中です。ただし、日足レベルの上昇は継 続しています。 ですので、高値圏ではありますが、1時間レベルの基準レートを守ってまだ上に展開 して行くと思っています。 直近の起点は145.800-316の範疇で、上ならの上昇波を否定or展開後新たな起点(上 昇)の形成になると思います。 エントリーは上を示している限りロング一択には絞り、明確な下落の形が起きるまで はショートは行いません。 【シナリオ】 144.754をストップに持てるLotで145.400以下のレートで分割ロングもしくは直近下 落波を否定する上昇の場合押し目ロング144.754を破る下落の場合ショート検討で考 えています。

現在のドル円は昨日と変わらず 雇用統計の下落波による142.970までのサイクルにあります。 ただし短期的には明らかに直近の上昇が強く143.399-144.309が起点となっていま す。 ロングは完全に上昇転換してからでも良と考えています。 方向感は正直わからない状態なので、現在のフェーズでは 直近の方向性と1波目の初動確認を重視しています。 仮にここが上に展開となった場合、週後半にかけて日足の上昇が継続していくと思い ます。 Goldが上へ展開中なので、これが終息したNYタイムあたりで帳尻があってくるかなと イメージしています。 【シナリオ】 143.407をストップにロングもしくは15分確定ベースで143.399を破るような下落1波 目の戻り高値ショートで考えています。

昨日のドル円はシナリオで触れた形で深夜にショートの戦略となりました。 今日はGold↑ドル円↓で見ています。 ドル円の方が方向感が強く下落基調でGOLDは上ですが上値は多少重くなるイメージを 持っています。 日足レベルでは陰線推定で、1時間の基準レートを守る限りはショートに絞っていき ます。 もし急落し鋭角にV字が形成されれば例外としてロングを検討します。 短期的にはトレンド波形ではないので、1時間の調整を挟んでから下落回帰するイ メージを持っています。 【シナリオ】 142.177をストップに取得ゾーンまで戻って来たらショートもしくは上に反発→再度 下落アンカーの形成の場合15m高値をストップにショートで考えています。

現在は引き続き直近は上昇の流れですが、あくまでレンジなので午前中の強い上昇サ インは 新たな起点というよりは、抜けたアンカーとして認識しています。 とはいえ現在の波形を見ると感覚的には142.294を守って3波展開するような気はして います。 逆にこの上昇を否定する下落サインが形成されればショートを打っていきたいと思い ます。 日足レベルの下落は継続中で、短期的にリバウンドが弱く形成されているというイ メージです。 逆相関GOLDに関しては深夜に形成された強い上昇が継続している認識なので、 NYタイムにかけて最高値を更新していく上昇のイメージです。 【シナリオ】 142.295を割る下落の場合戻り高値ショート現在のまま3波展開高値更新、全戻しで基 準安値を割る下落の場合戻り高値ショートで考えています。

ドル円はクリスマス休暇を挟み下落継続のまま推移しています。 短期的には安値を固めながらのレンジでの状態です。　　 あくまで基準方向は下落のままで、急落でもない為、基本的にはショート一択での取 引です。 142.998より下の価格帯で再度下落の起点を待ってショートで良いと思います。 逆相関Goldも上昇トレンドに回帰している波形を見るとまだGold↑ドル円↓ の流れ は続くイメージを持っています。 それぞれ1Hでの転換をすれば方向感を切り替えます。 【シナリオ】 141.880をストップにロングもしくは直近上昇を否定する下落アンカーの形成の場合 ショートで考えています。

現在のドル円起点は１時間レベルの最高値：144.943-143.540そして目標： 142.990-648で見ています。 問題はこれからさらに下落が継続するかに注目しております。日足の下落サイクルで 推移しているので、難しく考えず下落継続の判断を取っています。 しかし下落の前提として143.562を守る事を基準とし、この高値を超えれば再度フ ラットに戻します。 直近の目線はショートに絞り、143.562を割ればロングを検討というシンプルなシナ リオを取ります。 【シナリオ】 143.562をストップにショートもしくは143.562を超える上昇の場合ロング検討で考え ています。

現在のドル円の起点は144.455-143.686(下落)の範囲で強く上昇した水準からの全戻 しの流れを作っています。 日足の下落サイクルで、テーマは12/10の様に再度下落回帰するか？を見ています。 以前下落に傾いた際は事前に明確な下落サインが形成されました。 方向感を決めるのは強いサイン後で十分遅くはないと思います。 今はまだ基準方向は上昇の中にあり、一旦値動きが崩れただけという状態なので、 144.455を超える上昇サインや完全に全戻し確定の下落を待ちたいと思います。 【シナリオ】 144.455をストップにショートもしくは144.455を超える上昇の場合押し目ロングも し、1時間確定ベースで全戻しの確定の場合ショートで考えています。

現在はショートのポジションを取っています。 ドル円は昨夜の政策金利の発表によって価格を大幅に進行しました。 ここからの波形イメージは4時間の滞留しているストップを刈り取る値動き(下落)を 想定しています。 そこまで前提基準として15分の高値を守る限りこの範囲として見ていきます。 短期的に急落をしているのでこれから今日の終値まで1時間で転換をする可能性は充 分あるので下落余地はかなりあると思います。 【シナリオ】 15分基準レートをストップに戻り高値ショートもしくは15分基準レートを超える鋭角 なV字の場合押し目ロングで考えています。

ドル円は現在4時間レベルの調整の範囲にありますので4Hの上昇3波の初動がどこにな るのか？を見ています。 直近は144.727-145.723で推移している為、この起点に対してポジションをとってい ます。 しかしながら1時間レベルの波形においてまだ下落が継続している見方もできます。 仮に144.727-145.723が綺麗に3波展開すれば、ここが4Hの切上げの初動になると見て います。 【シナリオ】 14.727をストップにロングもしくは144.720-上書を否定する下落の場合ショート目線 切り替えで考えています。