ドル円は金曜日に急落水準からリバウンドを確定させ現在もその流れを継いで展開し ています。 基本的には143.834の基準レートを割らない限りは上昇転換が継続する基準を持って います。 どこでリバウンドが止まるかはわからないので、基準を崩す下落がない限りは上とい う認識で戦略をとります。 仮に上昇が続くようなら週足陽線となり再度151.957を超える週足の上昇サイクルに 戻ると思います。 逆相関のゴールドを見ると週足レベルで安値を割る余地はあると思います。 【シナリオ】 143.834をストップにロングもしくは143.834を破る下落の場合ショート切り替え検討 で考えています。

先週のドル円は日足レベルの下落となり約2.5円と大きく方向感を作る1週間となりま した。 同時に逆相関Goldも価格を上昇し強く買われている傾向が見られました。 ドル円変わらず日足レベルの下落サイクルの認識です。 しかしながら、明確なトレンドがあるという認識ではありません。 その為、基本的にはレンジとして捉え、１時間レベルの方向感に沿うという戦略を 取っていきたいと思います。 現在は朝の上昇反発が起点となり、リバウンドを形成しています。 １時間の確定波形で、移動平均線25ＭＡを超えるような強いＶ字が形成となればリバ ウンドの確定でロング ・直近上昇を否定、146.462を割る下落したらショート継続という具合に値動きを 待っています。 【シナリオ】 146.462を割る下落アンカーが確定の場合戻り高値ショートもしくは１時間確定ベー スでのV字の形成の場合１時間の調整への押し目ロングで考えています。

現在は急騰水準から戻しをかけて急騰+逆Vの転換波形が形成されています。 現在も日足の下落サイクルの範囲で推移しているように見えます。 １時間以下の方向感がコロコロ変わる際は現在がどの時間軸の値動きなのかという視 点が重要になってきます。 上から下に展開しているので、円ドルのチャートを注意深く見ているのですが、再度 上昇回帰する動きを見せない限りロングは行いません。 もちろん１時間の確定ベースで切上げる形となれば引き続き上昇についてきます。 良い位置でエントリーして正しく立ち回る事を意識していきます。 【シナリオ】 148.289をストップにショートもしくは148.153を超えるような上昇or１時間確定の切 上げの場合押し目ロングで考えています。

昨日のドル円は大きく反発しNY時間で下落回帰し結果的には日足陰線でクローズとな りました。 日足の下落サイクルの範囲となっています。 しかしトレンド相場という状態ではなく値動きは伸びづらい状況が続いています。 現在の基準方向は上という見方もできれば、下落という見方もできます。 負けを織り込んで優位な取得ゾーンでポジションを取る事でトータルではプラスにな る形を作ります。 どちらかといえば流れに沿って時間経過と共に下に落ちていくイメージを持っていま すが、 昨日のV字を否定しきれていない為、15分確定ベースで147.357を超える強い上昇が形 成されればロングをしていきます。 いずれにせよ高安更新前にポジションを取得し、高安更新したら負けない形を取るよ うに心がけてエントリーをするのが大事になります。 わからない時はむりにエントリーせず様子見もいいかと思います。 【シナリオ】 15m確定ベースで147.357を超える強い上昇の場合押し目ロングもしくは147.357をス トップにショートで考えています。

ドル円は先週と変わらず、４時間レベル上昇3波の範囲で、リバウンドの上昇サイク ルの中にあります。 現段階では週足陽線推定で、少なくとも週足のスタートレートよりは上に価格が推移 する時間はあると認識しています。 これを踏まえると、直近の１時間/４時間の上昇は展開して行くと思います。 現段階では１時間の安値を切り上げるリズム形で推移います。なので、基本的にはこ の安値を守る限りロングが基本戦略です。 148.587を割った場合はショート目線に切り替えます。 【シナリオ】 149.185をストップにロングもしくは148.587を割る下落の場合ショート切り替えで考 えています。

現在は４時間レベルの上昇の範疇にあり、１時間レベルでもある程度波形は綺麗で す。 その為、基本戦略は１時間基準安値を守る限りロング一択で考えています。 問題はどこをストップにという点ですが、候補として ・149.452（直近安値） ・149.156（15分基準） ・148.880（１時間安値） が考えられます。 どれも正解ではありますが、現段時点では15分基準を選択しています。 今後の値動き次第で変わる可能性はありますが、方向感は１時間レベルの安値を割ら ない限り絞ります。 【シナリオ】 149.156をストップにロングもしくは148.587を割る下落の場合ショート切り替えで考 えています。

ドル円は現在昨日の強めの上昇からロングポジションを利確する売りのようなジリ下 げを形成しています。 現在も昨日と変わらず、日足の下落1波が確定し反発している状態にあります。 ４時間レベルで見るとちょうど鋭角な上昇アンカーが形成し下落調整に入った認識を 持っています。 その為、１時間レベルでは3波展開に確度は無く、波形を崩すイメージを持っていま す。 しかしショートをするという意味ではなく、”様子見し次のカードを待つ”という認 識です。 感覚的には４時間調整となるイメージなので148.587付近までは下げてくる気がして います。 【シナリオ】 149.500を超えるような明らかな上昇アンカー形成の場合押し目ロングもしくは１時 間下落転換し、明確な１時間での下落起点の形成の場合戻り高値ショートで考えてい ます。

ドル円は昨日の下落から一転し一旦の底を固める値動きが形成されました。 ちょうど１時間レベルでの波形がV字転換したため、この水準を一旦の底としてロン グの目線に切り替えていきます。 現在は147.420-148.584を起点に目標を149.010-290の範囲で推移していると見られま す。 ここからどこまで上昇が進行するかは分かりませんが、ひとまず１時間レベルの3波 展開をイメージしています。 直近はこの上昇の前提（147.420）を守る限りロング一択に絞り否定すればショート というシンプルな戦略をとっていきます。 【シナリオ】 147.420をストップにロングもしくは147.420割る下落の場合ショート切り替え検討で 考えています。

昨日のドル円は下落が進行しました。現在は日足レベルの下落になります。 テーマはこの下落がどの水準で止まり反発が開始するかを見ています。 現在の起点は：149.205-148.185の間にあり、先ほど安値を割りましたがストップを 刈り切れていない為、方向感を完全に切り替えるのであれば、 この起点を完全に否定する動きを見てからがいいと思います。 ４時間レベルの上昇反発→１時間の波形を崩す動き→149.205は守って再度下落回帰 のイメージです。 【シナリオ】 148.410をストップに戻り高値ショートもしくは148.410をブレイクの場合１時間の起 点が形成されればロングもし急落の場合は様子見で考えています。

先週の値動きによって週足は陰線推定で日足レベルの上昇は終了し、一旦のレンジ/ 下落サイクルで見ています。 とはいえ週足レベルでの上昇は継続しているので、日足レベルである程度波形を崩す イメージはありますが、そこから上昇回帰するか、本格的に下落サイクルになるかは まだ分かりません。 現在は１時間ベースでの上昇反発が形成中です。 基本的な方向感は下落一択なので、上昇転換がないと判断した時点でショートエント リーをします。今は15分基準レートとなった日足始値近辺：149.568　をストップと して見ています。 強烈なトレンド相場というわけではなく、あくまでレンジの認識です。つまり当日5 波以降の取得は１時間での確信を持っている場面のみです。 【シナリオ】 1. 15分足確定ベースでV字の強烈な上昇の場合押し目ロングもしくは15分足の 基準レートを守り勢いなくヨコヨコの値動きの場合取得ゾーンにてショートで考えて います。